片づけの記録② 長袖インナーシャツ達
先日に続き、今日は下着を一部見直した。
長袖の、冬用のインナーシャツである。季節も春に移り変わり、衣替えがやってくる今日この頃なので、これは丁度いいと考えたのである。全ての衣類を選別しようとも思ったが、ちまちま進める方が、日を分けて楽しむことができるので、インナーシャツだけにした。少し背伸びして買ったウィスキーを晩酌に飲むような、あの感覚だ。
問題となっているインナーシャツであるが、全部で5枚あった。5枚。きっとこの数字には意味がある。おそらく、月曜日から金曜日まで1日に1着という算段だったのだろう。何気なく出して着ていたし、購入した記憶も曖昧なので、こう憶測するしかない。記憶にないと言うことは、適当に購入していたのだろう。深い意味がないはずだと判断したので、何の気後れもなく選別することにした。
確かに平日に1着ずつあるのは、毎日確実に着ることができる安心感がある。しかし、考えてみると、洗濯機は毎日回してもらっている。前日に着た1着ぐらいなら、洗濯機の容量や干す手間もそれほど大きくはとらないであろう。1着を選択して干している間に、1着着るということは予備が3着あるということだ。予備は3着も必要だろうか。むしろなくてよいのではないか。しかし、予備がなしでは、3日間連続で冠婚葬祭系のイベントが発生した場合や、洗濯ができなかった場合に、香ばしいにおいを漂わせねばならなくなる。それは回避したい次第であるので、予備は必要である。1着あれば、何とか回していけるであろう。
以上の理由から、インナーシャツは3着にする。丁度2着がびろんびろんに伸びきっており、さすがに売ることはできそうにないので、それらを捨てることにした。うむ、一件落着、すがすがしい気分だ。
※さよならされた2着。長い間お疲れ様でした。
起床時間:5時8分
問題なし。復活である。
体重:63.4キロ
体脂肪率:22.8パーセント
平行している。一朝一夕では筋肉はつかないようだ。