仕事着とシャツ
シャツを1枚、捨てることにした。公務員時代に来ていたストライプのちょっとイカした感じのものである。
どうして捨てるのかというと、着る見込みがないがないかだ。僕の体が大きくなったことが原因ではない。人としてのサイズが大きくなったといっても、ぎりぎりではあるが、まだ着ることはできる。誤解しないでいただきたい。
前々から、少し、このシャツには不都合な点があった。1日着用すると、首もとがこすれて、ひりひりするのだ。いつも午後3時ごろにそれが自覚され、首をかばいながら、どうにかならないものかと途方にくれていた。どうにかならないも何も、単純に着なければいいだけの話であるが、新しい物を購入するのもめんどく臭く思われ、また、デザインがそれなりに気に入っていることもあり、痛くもあり、着たくもあり、何だがよくわからない感情に翻弄され続けていた。
※イカしたユニクロのシャツ
今は、1日体をハードに動かし続ける。それほど動かなくても首がこすれたシャツである。これを着て仕事をしたら一体どうなってしまうのかは、想像に難くない。きっと、仕事が終わる頃、僕の頭は首の皮一枚で、かろうじてつながっている状態であろう。シャツのデザインも大切であるが、自分の首のが何者にも代え難い。そこはわかっていただきたい。
起床時間:6時57分
ギリギリである。昨日の飲み会が響いた。何とか起きることができた自分を褒めたい
体重:64.4キロ
体脂肪率:22.8パーセント
焼肉食べ放題だから仕方がない。羽目を外すときもあるのだ。